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雪も解けだし晴れる日が多くなってきた今日この頃。あと二週間もすると南の方からは、桜の開花の便りも聞こえてきそうです。
桜が咲き出すと春が来たなーっと実感すると共に、長い冬が終わり少し気分も晴れやかになったりします。
満開の桜はもちろん綺麗ですし、綺麗なものを見ると撮影して保存したり、誰かに見せたくなるものです。
そこで今回は、スマホで桜を綺麗に撮るためのポイントや設定をご紹介したいと思います。
まずは、撮影する時間帯ですが、日が傾いてしまうと太陽光の影響を受けてしまいオレンジ色が被ってしまうため、本来のピンク色が栄える日中(午前中から午後4時位)に撮影するのがお勧めです。

晴れていて、桜の色を再現したい場合、ホワイトバランスは基本オートで構いませんが、スマホによっては、「晴天」や「曇天」モードがありますので、そちらでも良いと思います。
また、雰囲気を変えたい場合、あえて「蛍光灯」モードを選択すれば、雨の日の冷たさを再現出来たりもします。
また、構図によって空を背景に桜を撮ろうとすると、明るい空に基準が合ってしまうため、手前にある桜や人が暗く映ってしまうことがあります。そのようなときには、HDR(ハイダイナミックレンジ)をオンにします。一度、写真を撮るとスマホが複数枚の露出の異なる写真を撮り、肉眼で見た時に近い画像に自動で合成してくれます。合成ですので、早い動きは苦手ですが、夜景のイルミネーションを撮影するときや、日差しが強いとき室内から屋外を撮影する時などにも使える機能です。

常に携帯しているスマホ、桜に限らず屋外での撮影の時には、ホワイトバランスとHDRの設定を意識してみてはいかがでしょうか。

written by KOHTA

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