エンジニアに対抗して、動画で花火を作ってみた

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みなさん夏バテしていませんか?

7月に入ってから急激に気温が上昇し、社内ではエアコンの温度調節戦争が度々勃発しております。
夏本番になってまいりました。

以前弊社エンジニアが

エンジニアASOの「つくってみた!vol.3」
夏の香りがしてきたから花火を作ってみた
プログラミングによるアニメーションの花火を作っていました。

最近夏の香りどころか、夏そのものになってきましたので、
対抗してCGで花火の動画を作ってみました。
ちょっと販促とは逸れてしまうのですが、何卒お付き合いください。


※発光が多少ありますので、ご視聴の際は部屋を明るくし、画面に近づき過ぎないようにしてご覧ください。(音声あり)

むこうより花火っぽくないですか?いかがでしょう?

ただしこちらは、どんだけ画面をクリックしても「一時停止」「再生」
繰り返すだけです。好きなタイミングで花火をあげたりはすることが出来ません。
そう言う動きは、プログラミングには敵いませんね。

今回の花火は「Adobe After Effects CC」で作成しました。
使ったプラグインは

  • CC Particle World
  • グロー
  • エコー
  • 稲妻
  • フラクタルノイズ

全て標準プラグインです。
おそらく標準プラグインで花火を作る人はあまりいないと思います。
大概の場合、こういった光を使ったアニメーションの場合、
「Trapcode Particular」というプラグインを使うのがほとんどだと思います。
質が全然違いますからね。

あまりこういった動画を使う機会はないかもしれませんが、
もし、お客様で夏限定で、こういった花火を背景にPR動画を作ってみたいという方がいましたら
ぜひご一報ください。

 

因みにですが、こちら作業時間より待ち時間の方が10倍くらい多いです。
花火の位置を1個調整して確認するだけで、8分くらいかかるという・・・。
1個の動画じゃないです。1個の花火をです。

 

もう作りたくないなぁ(小声)

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