PEOPLE
社員紹介
「わからない」を放置せず、
トライ&エラーを繰り返すに尽きる
A.H
マーケティングチーム
2023年中途入社 セールスエンジニア
A.H
マーケティングチーム
2023年中途入社 セールスエンジニア
いつかは秋田に戻りたい
25歳という節目でAターンを決意!
高校卒業後、約7年半高級ブティックが立ち並ぶ表参道の企業で働いていた私には、いつか秋田に戻りたいという思いがありました。
25歳という節目でAターンを決意し、地元企業に関する知識がない中で参加したAターンフェアでアイ・クリエイトに出会いました。
決め手は、キャリアプランに合った経験が積めることと、充実した教育体制。
絶賛成長中の毎日ですが、「秋田も捨てたもんじゃないな!」と驚きつつ、入社して良かったと感じています。
入社当初からお客様先への営業同行を行いつつ、未整備だった自社システム・アプリの操作マニュアルや各種資料を作成してきました。
同時に商品知識の定着に努め、自分で説明できるよう繰り返しロープレを重ねました。
自社商品にとにかく触れ、
湧き出た謎は徹底的に潰していく。
現在は、新システム開発時の資料作成と既存顧客との新たな関係構築に取り組んでいます。
システム・アプリの分野では、開発・ローンチから1年半の商品が大半を占め、まだ実績を積み上げている段階です。資料作成など0から1を作り上げる工程には、何度頭が爆発しかけたかわかりません。
そんな私が実践したのは、自社商品にとにかく触れることと、湧き出た謎は徹底的に潰すことでした。その結果、自ら土台を築く力が養われたと感じています。
この業界は、新しいニーズや技術が次々と生まれるため、これからも伸びしろしかありません。これまで都会の荒波にもまれて、培った経験を少しでも役立てていきたいです。
MY MOTIVATION
私の原動力
- POINT
01
離れて気づいた秋田の魅力
県外就職をした私は、都会の煌びやかさにあっという間に魅了されてしまいました。
歩くスピードが必然的に加速し、1杯700円相当のカフェラテに躊躇なく課金をし、自分を別人にしてくれるなんとも不思議な街でした。
そんな時、コロナ禍で秋田への帰省が制限された時期がありました。すり減った心と身体は、久しぶりの秋田帰省で随分と浄化され、田舎の良さを再発見するきっかけになりました。 - POINT
02
若さゆえの葛藤
せっかくの東京LIFEだというのに、やりたいことも特になく、職場と自宅の行き来で1日が終わる日々を過ごしていました。
コロナを境に仕事が激減し、ステイホームが推奨された当時、ハマったYouTubeをきっかけに「自分が本当にやりたいことって何だろう?」と考えるようになりました。
正直、まだ答えは見つかっていませんが、日々の業務や何気ない日常からじっくり探してみようと思います。 - POINT
03
田舎暮らしの良さ
都会暮らしで随分と骨になった私は、Aターンを果たし息を吹き返しました。
秋田の人情と自然豊かな環境は格別で、のんびりとした空間が自分と向き合う時間を与えてくれます。今後のキャリアプランをじっくり考え、新たな武器を磨く機会にしていきたいです。
余談ですが、肩の荷が下りた私はおかげ様で+5kg増です。最近の悩みは、ダイエットの神が一向に降りてこないことでしょうか。 - POINT
04
これがわたしの人生
オードリー・ヘップバーンの言葉を借りると、
「私の最大の願望は、いわゆるキャリアウーマンにならずにキャリアを築くこと」これがわたしの思い描く理想の人生です。
この先生きていれば、理想と違う現実も待ち受けていると思います。そんなときは、「置かれた場所で咲きなさい。」この言葉を胸にマイペースに頑張ってみようと思います。