秋田県横手市で7月10日に記録的猛暑35度を記録しました。
室内にいても熱中症には気を付けなければいけませんね。
そこで今回は、効率よく室内を涼しくする方法のお話です。
皆さんは夏はエアコンのみ使用していますか?
最新の扇風機は、エアコンと併用して使いやすいように風向きを上向きに90度まで調節できるものや、より遠くに幅広く風が送れるもの、空気循環をよりしやすいようにサーキュレーター機能がついているものなど、昔の扇風機に比べてエアコンと併用しやすい作りがされているものが多く出ていますよね。
でも夏はエアコンの電気代が気になる季節。エアコンの電気代を少しでも節約ができるように扇風機(やサーキュレーター)を効率良く使いこなしていると思います。でも、扇風機(サーキュレーター)の置く場所によっては効果を発揮できない場合もるので注意が必要ですね。
エアコンの風向きと扇風機をどのように設定をすればよいがよくわからない、という場合も多いと思いますが・・・
1.エアコンの風向きを水平に設定する
2.扇風機を天井に向けて回す
エアコンから水平に出た冷たい風がゆっくりと下に降りてきたところを扇風機の風で上に向けて循環させることができ、効率的に室内の温度をムラなくすることができます。そうすることでエアコンの設定温度を上げることも可能になり電気代の節約ができます
私の家では、シーリングファンを以前から使っています。
シーリングファンの役目は、天井にファンを取り付けて回転させることにより、部屋の中の空気を循環させて室内の温度を均等に保っているのです。(ですから、季節関係なく私の家では一年中使っています。)
ただ一つ難点が・・・高い天井に取り付けているので、羽の上に溜まる埃を掃除するのが
ちょっと大変ですけど・・。
でも電気代が気になると言って、室内でもエアコンの使用を控えている人やエアコンの風が苦手な人もいると思いますが、熱中症対策の一つとしては今や必需品ですよね。
written by kerorina
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