新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様のお役に立てるよう、最適なソリューションを提供させていただきますので、
変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
さて、2018年も始まりましたが、今年はどんな年になるのでしょうか?
年末、某企業様より新会社設立のお知らせをいただきました。
採用支援に特化したコンサルティング会社のようです。
その企業様は既に採用支援の部門を立ち上げていたのですが、別会社として独立させるようです。
秋田県内でもここ数年の有効求人倍率の増加による採用難が続いております。
早めに気付き、対策を練っている企業様は、採用市場に合わせた活動をしておりますが、
この人手不足は今後もずっと続くことが予想されます。
秋田県の2015年の人口は約120万人で生産年齢人口(15歳~65歳)は約42万人でした。
これが、東京オリンピックが開催される2020年には人口は6%減少、生産年齢人口は11%減少。
さらに、2040年には人口32%減少、生産年齢人口41%減少と今後は人口の減少よりも生産年齢人口の減少、
つまり働き手が圧倒的に減少する時代になり、県内でも「働き手争奪戦」、そんな戦いが近い将来始まる可能性があります。
採用する側の視点に立つと、即戦力の中途採用が最も効果的ですが、
現状そう簡単ではありません。ドラフトで清宮くんを引き当てる以上の運が必要です。
では、新卒を採用して育てようか。となりますが、
そもそも、人口減少、生産年齢人口が減り続けている県内において、新卒ですら簡単に採用はできません。
では、どうすればいいか?
特に新卒向けには、まず「会社の知名度をあげること」これに尽きます。
会社が知られていなければ、可能性はゼロですので。。。
まずは最低限以下のものを揃えることをお勧めします。
◆採用webサイト、採用ランディングページ
◆会社紹介動画(採用動画)
◆採用パンフレット
2018年はこの三種の神器を揃えて、「採用市場」への冒険をスタートしましょう!
written by しゃー
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