こんにちは~。個人として2年ぶりのブログ登場となります。
あーさん改め、あさっちと申します!
学生時代に友人が付けてくれたあだ名で再執筆していきます。
この2年何をしていたかというと、
AKITA SOLUTION MAGAZINE
https://ai-create.net/magazine/
こちらのビジネスマガジンの更新メンバーの一人として記事を綴っておりました。
一緒に更新してくれる仲間が増え、余裕ができた私はこのブログに舞い戻ってきたという裏話です。
AKITA SOLUTION MAGAZINEでは秋田のビジネスパーソン向け、特に採用や広告、WEB活用に役立つ情報を発信しています!
今週も新しい記事が更新されたばかりですので、ぜひチェックしてみてください♪
さて…
タイトルにある通り、私は9月の3連休を使って、とことん山をとことん満喫してきましたので、とことんそのお話をしたいと思います!
『とことん山』は、秋田県湯沢市皆瀬小安峡にあるオートキャンプ場です。
自然に囲まれながら食事を楽しみたい!
たまには外泊して子供たちを喜ばせたい!
そんな思いで行ってきました。
自宅から車で1時間かけ到着するなりりびっくり。
3連休も相まって、すごい人の数でした。
ぱっと見た感じでも、100人近くお客さんがいたように思います。
テントもすでに20軒ほど張られていました。
しかし、なんでキャンプに来たのと言わんばかりに、
虫嫌いな夫と、寝袋で眠ることが苦手な私(妻)は、
テントは張らずに…
こちらのバンガロー1棟をお借りしました!
中は、
寝具から炊飯ジャー・お皿・洗剤まで、
生活できるもの、オールインワンです。
ちなみに、こちらのバンガローは、1泊 13,000円(税込み)でございます。
※2019年9月現在
※キャンプ場利用料・露天風呂入浴混み
定員4名までなので、夫婦+子ども2人で申込みました。
4名分と思えば、なかなかリーズナブルですよね。
キッチンはついていますが、キャンプ気分を味わいたかった私は、外で食事を作って、外で食べられるようにと道具をいろいろ持参してきました。
到着が夕方だったので、日が暮れる前に早速クッキングスタート!
子ども2人とキャッキャしながらカレーを作ろうと思っていたのですが、子どもたちはまったく興味がない様子でその場からいなくなってしまいました…。
まぁ想定内です。
そして白米を炊きます。
炊飯ジャーではなく鍋で炊くのは15年くらい前に停電になった時以来です。
「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」と小学生の頃習ったはずが、火加減を誤まってしまい…。
結果、とても芯の残るご飯が炊きあがりました!
これは想定外。
でもこれもまたキャンプの醍醐味。
暗くなると周りはこんな感じに。
イマドキのテントはかっこいいな、などと思いながら出来上がったカレーを家族で頬張りました。
しかし、ランタンは持っていないので暗い中での食事。
この辺が初心者っぽいですね~。
これもまたキャンプの醍醐味。
テントの方々は用意周到でいろいろなキャンプ用品を持ちこんでいました。
憧れる~。
一夜明け…
翌朝はバンガロー内のデッキで朝食を。
森林以外何も視界に入ってこない贅沢な空間です。
食事は前日のカレーと、持参した食パンやフルーツ。
そして、淹れたてコーヒー。
これはもう最高のリフレッシュ!!!
しばらくぼーっと過ごしました。
私がお借りしたのはバンガローですが、この写真のようにもっと広くて設備の整ったコテージも借りることができます。
子ども心をくすぐるようなツリーハウスというものもあります。
吊り橋があったり、
大噴湯があったり、
『とことん山』は、とっっっっっても素敵なところでした!!!
また行きたい!!!
みなさんもよろしければとことん山へ足を運んでいただき、とことん楽しんでください~♪
written by あさっち
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