みなさまこんにちは!ようかんです。
先週はドカーンと雪が降りましたね~!
やはりこのまま楽には終わらせてくれないか~
という諦めと
いやいやこの後はもう降らないかも!
という期待が入り混じった気持ちで日々過ごしております。
しかし山からの雪解け水が足りなくて
農作物の収穫量に影響がでるかもしれないと
心配される方もおり。
豪雪もこの地に必要な自然の円環の一部なんですね。
さて本日は今夢中になってるドラマをご紹介させてください。
NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/kirin/
\ 戦国クラスタのみなさ~ん! /
\ 三年ぶりの血沸き肉躍るガチ戦国大河ですよ~!/
今回の主人公は明智光秀!
年末のテレビ番組
「国民10万人がガチ投票!戦国武将総選挙」において
堂々1位に輝いたほどの人気を誇る織田信長を
本能寺の変で討ったことはあまりにも有名です。
信長人気との対比で
一般的な物語では悪者扱い…
といってもまず差し支えない光秀なので
いったいどんな風に描写するの!?
とワクワク8割ドキドキ2割でしたが
結論から言えば最高でした。
長谷川博己さん演じる十兵衛(のちの明智光秀)がね
すごくいいんですよ。
刀の腕がめっぽう強くて
農村を襲う野盗をばっさばっさ切り捨てるわ
情に厚く火の海にとびこんで子供を助けるわ
がんばれええ~光秀がんばれええ~って
応援したくなる好人物。
でも若さゆえ百戦錬磨の商人に騙され(?)たり
主君の利政(のちの道三)にいいように使われたり
見ててハラハラもする。
完璧じゃないんです。
穴だらけで危なっかしい。
この人物がいかにして信長を追い詰めるのか
成長を見守りたくなりました。
ラストは誰もが知ってる
非業の死を(たぶん)遂げるわけですが
視聴者どこまで納得させてくれるシナリオなのか
本当に楽しみにしています。
でもすでに光秀ガチ勢となり
ペンライト持って応援したいくらい
好きになってしまっているので
どうなっちゃうでしょうか。
しんどい。
タイトルの「麒麟がくる」は中国の寓話に基づくもので
麒麟は平和な世の中にしか現れないとされる神獣です。
ストーリーは今のところ
壮絶に裏切り裏切られる乱世真っただ中。
戦のない世を願う光秀は麒麟をなんとしても呼びたい!
その熱い想いを一年間一緒に見守りませんか!?
※Twitterのハッシュタグで感想見ると更に楽しめます!
まだ3話です!間に合います!
written by ようかん
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