こんにちは、dotorg3です。
今年は、年の始めから災害級の大雪や親類の訃報など、五十数年生きてきた中で、最もと言っていいほど、厳しい年でした。
・テニス肘
・ウイルス性のイボ
・腱鞘炎
・頚椎椎間板ヘルニア
・結膜炎
これらは今年、私の体を蝕んだものの名前です。
今年は本当に辛かった。まだ夏が終わろうとしているばかりですが、本当に辛かった。
ある時から、右足の親指の付け根に小さいイボのようなものができていました。
最初は、痛みもなく、そのうち落ち着いたら皮膚科にでも行ってみよう、と軽く考えていました。
そのうち、徐々に肥大化していき、GW頃には小豆大にまで成長していました。
ある日の会社からの帰り、右足の靴の中が妙にぬるぬるするのを感じました。
汗か・・・。
途中で車を止めて、靴を脱いでみると、なんと靴の中が血だらけ・・・・。
そう、イボが潰れていたのです。
帰って奥さんに気付かれないように、テッシュの塊で何度も拭いたものの、ちょっとだけカーペットに付けてしまった。
玄関から部屋までの廊下にも血の跡が点々としていたようで、気づいた奥さんに大目玉を喰らってしまった。
次の日、皮膚科を受診すると、先生曰く、「これは手術して取らないといけないね。大学病院に紹介状書くから行ってきて。」と。
ええええええ~~~~~~!!!!!
手術~~~~~!!!
大学病院~~~~~~~!!!!
ここでできないんですか?
ちょっと切って止血すれば、済むんじゃないんですか?
そんな簡単じゃないよ。まあ、いくまで清潔にして。傷つけないように石鹸の泡で優しく洗って。
ところが、大学病院へ行く前夜、それはポロリと痛みもなく取れてしまったのです。
当然のことながら手術はないものの「組織を取って検査します」と波留似の美人な先生は言うのでした。
私が何をしたというのでしょう。
私の何が行けなかったのでしょう。
やはり、大雪で初詣が出来なかったことが原因か。
何はともあれ、健康でいてこその物種。
コメント