新年を迎えやっと新しい年の記載にも慣れてきた今日この頃です。
皆さんはお正月に、ご馳走を食べましたか??
お刺身やお寿司を食べられた方は多いのではないでしょうか?
私は、なんと大間のマグロを頂きました。
おそらく高いのでしょうね。
刺身の盛り合わせに、数切れだけ入っていました!
そこで、マグロと言えばですが、大間!と思い浮かべる人は多いかと思います。
(トロって連想される方もいますよね)
なぜ大間がマグロで有名なのかですが、やはりテレビ等で取り上げられているからではないでしょうか。
マグロは回遊魚で、季節ごとに獲れる場所が変わるのですが、冬場の一番脂の乗った時期に獲れるのが青森県と北海道の間の津軽海峡付近、「大間」と言うことなのです。そこで築地での初競りも高値が付くなどしてニュースになりますよね。
今年は、大間産のマグロが7,420万円で競り落とされ、過去2番目の高値が付いていました。
マグロ1匹に7,420万円、自動車が何台も買えてしまいます。
釣り上げた漁師さんはラッキーですよね!
漁師さんの取り分は、競り落とされた価格の約8割と聞きますので、計算すると…
うーん、やっぱりラッキーですね。
ただ、冬の漁はある意味命がけです。
私も一度、大間でマグロ漁船に乗ったことがあるのですが、荒れる津軽海峡の波は激しく、波を越えるたびに船から落ちそうになりました。
そんな中で漁をされる漁師さんには、頭が上がりません。
命がけではありますが、一攫千金を狙ってマグロの漁師になってみるというのはいかがでしょうか?
私は食べる専門でいいですが
written by kohta
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