先日、東成瀬村のジュネス栗駒スキー場へ行った際、写真を撮ってきました。
(午後3時頃ですが、雨が降ってて薄暗い日でした)
写真を見ると滑れそうに思えるけど、よく見るとロッジの周りや木の下は地面が出てます。
今年のオープンは12月16日(土)だそうで、もう少し雪が積もったら滑れそう。
最近は仕事でスキー場へ行くことはあれど、滑ることは無くなってしまいました。
3年前に小学校のスキー教室で長男と一緒に1日滑ったくらいです。
20年くらい前はシーズンが始まれば、月に数回、仲間3~4人で県内各地のスキー場へ(といっても県南部ですが)
スノーボードやスキーを滑りに行ったけど、結婚してからは行く機会がありませんでした。
子供が小学生になり、スキー教室に参加するようになると(年に1回か2回ですけど)、その次の日は全身筋肉痛で、
まともに仕事ができないくらいアチコチ痛くて、体力の衰えというより日頃の運動不足を恨んだりして・・・
横手スキー場は今年7月の記録的大雨でゲレンデが一部崩壊しリフトの運行ができないことから、今シーズンの営業を断念するそうです。
少子化やスキー人口の減少など、マイナス要因ばかり言われますが、県南部のスキー場もいろいろな企画を考えて、集客を増やす努力をしています。
小屋の奥や天井裏に終ったままのスキーやスノーボードがあったら、若かりし頃の楽しかった事を思い出しながら、
久しぶりにスキー場に行ってみませんか(自分もでしょ)。
written by ナカジマ
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