(エディタとは高機能なメモ帳のようなものです。)
エディタには多くの種類がありますが、その中でも現在エンジニアの間で最も利用されていると言われているのが「Visual Studio Code(ビジュアル・スタジオ・コード、通称:VSCode)」です。
VSCodeの拡張機能は様々ありますが、扱う言語や目的によって適したものを使うことでかなり業務の効率化が図れます。
今回は、私がWeb制作で実際に使用しているテキストエディタ「Visual Studio Code」の便利な拡張機能についてご紹介します。
1.Japanese Language Pack for Visual Studio Code
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=MS-CEINTL.vscode-language-pack-jaVisual Studio Codeを日本語化する。
2.Project Manager
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=alefragnani.project-managerワンクリックで対象のプロジェクトを開くことができる。
3.indent-rainbow
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=oderwat.indent-rainbowインデントに色を付ける。
4.SFTP
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=liximomo.sftpFTPソフトを立ち上げなくても、ファイルアップロードを自動で行うことができる。
5.Highlight Matching
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=vincaslt.highlight-matching-tagHTMLの開始タグと対応する終了タグをわかりやすく表示してくれる。
6.HTML CSS Support
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ecmel.vscode-html-cssClass名入力時に、CSS側でスタイル適用しているClass名を候補に出力させる補完機能。
7.htmltagwrap
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=bradgashler.htmltagwrap選択文字列部分をhtmlタグで囲む。
8.PHP Intelephense
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=bmewburn.vscode-intelephense-clientコード補完やコードチェックをしてくれる。