こんにちは。ナナです。
だんだんと朝晩が肌寒くなってきましたね。
なんだか夏の終わりがあっけなく感じてしまい、名残惜しさを感じている今日この頃です。
海にも行かなかったし花火もしなかったからでしょうか。スイカはたくさん食べました。
というわけで今年の夏、私の身に起こったゾワッとした話を書こうと思います。
と言ってもおばけの話ではないのでご安心を!
あれはいつかの夜中でした。
私は飲み会の帰り、いつものように改札で人と別れ電車に乗り込みました。
なんだか今日はいちだんと風が生ぬるいなあと感じながらも、まだまだ夏真っ盛りだったので
一刻も早く冷房の冷たさを感じたいがために、その時ばかりはいつもと違う車両に乗りました。
シートに座り、電車の揺れに安心したのか私は少し眠ってしまいました。
そろそろ着く頃かなあと目を覚まし、顔を上げると
土崎駅。
土崎駅!?
いつもと違う車両どころか、いつもと違う路線に乗っていましたとさ。
おしまい。
どんなことにも言えるのですが、最終確認は念入りに!
それでは皆様、また来月。
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