先日久しぶりに海外へ行く機会がありました。場所は台湾です。
台湾へは、正確に言えば、2度目となります。
ただ、1度目は、今から16~17年前、タイへパックパッカー的な旅行に行くときに、
トランジェットで台湾経由、往復とも1泊ずつ泊まりましたが、ただホテルで寝ただけ。
どこに行ったか、まったく記憶にございません。
ってことで、今回は、ビジネスでフリータイムが少ない中、台湾、台北を満喫するために、入念にネットサーフィンで情報収集。
そして、現地集合・現地解散のため、一人ぼっちで出発。
花巻空港から台湾/桃園空港まで直行便があるので、小1時間で花巻空港着。
初、オンリー海外なので搭乗手続き戸惑い、なんとか搭乗口までたどり着きましたが、な・なんと!完全アウェー。
台湾の方ばかりで日本人が見当たらない。そう、聞こえてくるのは中国語。
ここは花巻空港、岩手ですよ、秋田の隣の。と完全アウェー感に意気消沈しながら、いざ台湾へ。
さて、完全アウェーにも慣れ、およそ4時間のフライトであっと言う間に台湾/桃園空港に着陸、無事入国完了。
台北市内へはどうやって行こう。。。そうだ!バスで行こう!
と、息巻いて周りを見回すも、見慣れた漢字かと思いきや、なんじゃこりゃー!読めない漢字ばかりじゃん(T_T)
バス、ばす、bus・・・身振り、手振り、指さし、片言の英語でやっとバスへ乗ることができました。
バスの椅子はふっかふかで乗り心地サイコー、そして予習のためスマホをいじり始めたそのとき、なんと充電が↓↓↓。
足元のバッグからモバイルバッテリーをまさぐっていると、そこに一筋の光が。
バスにUSBの差し口が。充電できる。なんと素晴らしいバスなんでしょう。
「國光客運(←バス会社)」さんありがとう!
バスに揺られること50分、無事に宿泊ホテル近くのバス停で降りることができ、チェックイン。
ホテルスタッフも日本語で対応いただき、大変助かりました。
さて、現地時間は23:30、限りある時間を有意義に使うため、事前調査どおり、繁華街を歩くこと10分、「21號鵝肉海鮮」という居酒屋のようなところへGO。
まずは「台湾ビール」、日本のビールより少し薄いような感じとフルーティーな味わいで飲みやすい。そしてつまみは「鵝肉(ガチョウ肉)」と安定の「空芯菜」。蒸した鵝肉は鶏肉とはまた違った触感で、カモ肉寄り、そして味付けもうまい!
一人なのでつまみ2品と台湾ビール2本でお腹いっぱい。
台湾は1食目から大満足でした。
外観の写真は・・・撮るのを忘れたので、facebookページがありましたのでこちらをどうぞ。
さて、今回は台湾珍道中のpart1をお伝えしました。
次回はpart2ですが・・・ない可能性もあります。ご了承くださいm(__)m
コメント