先日、サントリーの「烏龍茶」のパッケージがリニューアルされていることに気付きました。
昔の直線的なパッケージの印象が強かったため、くびれが出来てダイヤモンドカットに変わっていることに衝撃を受けましたが、一目で好きになりました。
くびれを作ることで持ちやすくなり、お店に陳列されている商品の中でも一際目立ちます。
コンビニに立ち寄った際、無意識に手に取っていました。
家で飲んでいるときもパッケージから目が離せません。
どうやら私は相当気に入ってしまったようです。
最近、ダイヤモンドカットのパッケージが増えている気がします。
色んな角度からの光の反射がキラキラと綺麗で、高級感もあって素敵なデザインだと思います。
凹凸があるため手に持ったときに滑りにくく、手触りも斬新で面白いです。
Instagramが普及している中で、「インスタ映え」や「パケ買い」等の言葉も同時に浸透してきていますね。
私はInstagramはやっておりませんが、それでもやはり「パケ買い」をすることはよくありますし、別のSNSでそういった投稿もよく見かけます。
商品の中身ももちろん大事ですが、パッケージ等の「見た目」で消費者の心を掴んだ商品が売れる時代になってきています。
今後も、何か面白いパッケージを見つけたら紹介していきたいと思います。
written by 考昭
コメント