「活字中毒」、この言葉を最初に聞いたとき、高度経済成長期の鉛公害の一種かと思ったが、あにはからんや文字を眼で追うことに異常なまでの執着を持つ、あるいは本を読まないと落ち着かなくなる人という意味らしい。(真実は分かりかねるが)
あるいは本というモノが異常に好きで、書かれている内容には一切関係なくモノとして本を愛でる人もいるらしい。(本に頬擦りなんかするのだろう)
自分も学生の頃、これくらい本が好きだったならば、どれほど頭が良くなったのだろうかとよく思う。(後悔先に立たず)
人間は多種多様で、人それぞれ違う。偏執狂、依存症など種類はたくさんあるが、少なくとも活字中毒者は、もっともっと増えて欲しいな~。(印刷屋からのお願いでした)
written by MATSU
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