聞けない時には見てもらおう!字幕の重要性!

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みなさんこんにちは。ついに雪が降ってまいりました。
「まだ積もらないで!」と、切に願う今日この頃です。

突然ですがみなさん映画をご覧になることはありますか?
邦画が多い人、洋画が多い人様々かと思いますが、私は圧倒的に洋画を見ることが多いです。
邦画はもっぱら、ホラー映画かアウトローな映画くらいですね。
私は洋画は「字幕スーパー」で見る派なのですが、今日は動画の「字幕」についてお話ししたいと思います。

テレビ離れが進み、スマホなどで動画を視聴するライフスタイルが定着してきている昨今。
外出時にスマホで動画を見る場合、ほとんどの場合ミュートでの再生になるかと思います。
もし、字幕なしの、ナレーションでの商品説明や、人物のインタビュー映像などは、内容がほとんど伝わらないことになってしまいます。

Facebookの調査によると動画広告は85%がサイレントで閲覧されています。
それに加えて、動画広告に字幕を入れるだけで12%視聴継続時間が増加するという調査結果もあります。

参考:http://www.mobercial.com/article/facebooksilent/

もはや字幕の有無は、動画コンテンツに重要なものと言っていいかもしれません。
もちろんサイレントの状況であっても、しっかりと伝えたいことが伝わればいりませんけどね。

「そうは言うけど、どうやって入れんの?編集ソフトとかないし。」

ご安心を。実はyoutubeにアップした動画であれば字幕を作れる機能があるんです。

実際の動画を見ながら、テキストや表示タイミングを自由に設定できるので、誰でも簡単に操作できます。

実はyoutubeでは、音声を認識できる動画の場合自動的に文字起こしが行われているので、字幕として表示できるようになっています。しかし、日本語の認識精度はまだ不十分で、正確な字幕にするには修正作業が必要です。

ちょっと一手間かかってしまいますが、動画SEO効果や、アクセシビリティを向上させることもできます。さらに翻訳した字幕を用意すれば、外国の方にも理解してもらえます。

今後の動画作りは、無音状態を意識した作り方をしていかなければいけません。
まずはその一歩として、手軽にできる字幕機能を試してみてください。

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