みなさんこんにちは。
先日こんなニュースが目に止まりました。
『新ルール導入で“ユーチューバー難民”続出!?評価方法変更で脱落者必至』
参照URL:http://news.livedoor.com/article/detail/14176049/
変更点は以下のようです。
- 暴力的、差別的な動画には広告が付かなくなったこと。
- Youtuberの評価方法を動画の再生回数から、チャンネル登録者数と年間視聴時間に変更となること。
すごくざっくり言うと、一つは、注目されたいがための炎上狙いの動画では広告つかないから収益になりませんよってこと(そもそも、暴力的なものや性的なコンテンツはyoutubeのガイドラインポリシー違反で削除対象)。
この決定で、再生数稼ぎたいがために迷惑行為をアップロードする無法者、人たちが少なくなればいいと個人的に思います。
もう一つの変更が、Youtuberにとってかなり厳しいと言われてる変更です。
参照元でも書かれていますが、「過去1年で4000時間の視聴時間」という基準。
これが厳しい・・・。
仮に10秒の動画を150000人にフルで見てもらって、約4167時間。
生半可な覚悟では、Youtuberにはなれなくなりそうですね。
良質なコンテンツをたくさん配信して、視聴維持率を高めていくことが重要そうです。
Facebookでは、2017年1月の発表で、「動画の視聴維持率を評価対象にする」という発表がありました。
それ以降も、様々なところで動画コンテンツの最適化が進んできました。動画を重視している傾向にあります。
前置きが長くなりましたが、本題はここからです。
そんなFacebookですが、これまでプロフィール画像において7秒の動画を設定することは可能でしたが、カバー画像については動画を設定することができませんでした。
しかしついに、2017年6月頃よりカバー動画の設定が可能になりました。
ただ、アカウントによってはまだ実装されていない場合もあるようです。
※新しく作成したアカウントは出来ませんでした(泣)
善は急げ!
早速変更してみましょう。
使用できる動画の条件は以下になります。
- 再生時間:20秒〜90秒
- 推奨サイズ:820px × 462px(312px未満は不可)
推奨サイズですが、モバイルだと問題なく表示されます。が、実際この推奨サイズで動画を作成するとパソコン版だと上下が切れます。
というのも実際表示されるカバー画面のサイズが、「820px330px」だからです。
なので、上下の余白を考えてないとパソコンではカバー動画が思わぬところで切れる可能性があるので、
注意が必要です。
アップロード・変更の仕方↓
簡単ですね。
カバー画像で動画が使えるようになったことで表現の幅が広がりました。
例えば飲食店のFBページで何枚かの料理写真をスライド表示させたり、イベントの告知紹介動画など、様々な使い方ができると思います。
ぜひ、みなさん試してみてはいかがですか。