様々な媒体で活躍する「イラスト」が出来るまでの一例

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こんにちは、アイクリエイトの後藤です。
初の AKITA SOLUTION MAGAZINE です。
どきどきです。よろしくお願いします!

 

 

早速ですが、

私は普段こんなイラストや
(秋田県羽後町の西馬音内盆踊り)

 

 

こんなイラストを描いています。

 

 

イラストは写真よりもとっつきやすく
わかりやすく物事を伝えたいときや
子供〜若い世代への訴求力を高めるのに向いています。

 

素材サイトやフリー配布なども増えてきて、
自分で描かなくても、描いてもらわなくても
「まあこれでいいかな」と
ぽんぽんイラストが使えてしまう時代ですね。

 

 

しかし!
私はあえてオリジナルイラスト使っていこう運動をすることにしました

 

自分でイラストを描くということは、
・欲しいイラストをピンポイントで用意できる
・イラストに統一感が出てゴチャつかない
また、このイラストは〇〇さん(描いた人や会社名)の!
と覚えてもらえるなど、ブランディング活動にもなるんです。

 

このことを踏まえてTwitterを更新していけば面白いのでは?
と思い、ほぼ勝手にやらせてもらうことにしました。
(流石に許可はちゃんと取った)

 

今回はその際に制作したイラストで
メイキングを作りました!

 

 

 

今回はついに買ってしまったiPad proで描くことにしました。
アイビスペイントは基本無料でも十分使えるのですが、広告が表示されます。
このイラストを描いたときは無料のまま使っていたのですが、
その後耐えかねて広告除去アドオンを購入しました。

 

 

みちのりは割と長い・・

 

 

テーマを決め、描いていきます。
広告の目隠しに猫ちゃんが寝そべってくれました(5分で描いた)

 

 

線の清書、ぼーっとしてると大事な線を描き忘れていたり、
色塗りをしているときに気づいたりします。

 

 

ここから!塗りの作業!

 

 

これを

 

 

こうして

 

 

こうです!

 

 

なんかちょっと進歩してますよね?
え?目?目怖いですか?
羽子板の色・・?
あっ・・

ちょっと待ってくださいね!!

 

 

こうですね!!こう!

 

このキャラクターは髪の毛に、弊社のロゴマークの髪留め
(誰が何と言おうと髪留め)を付けているのですが、
最後の最後に慌てて付け加えました(ほっ・・)☺

 

 

2019年1月、仕事始めに合わせて
弊社のTwitterにアップロードしました。

 

 

 

ちなみに彼女は弊社のバーチャル広報担当「アイちゃん」です。
コンプライアンスの範囲内で面白おかしく
地元とアイクリエイトのあれこれをつぶやいています。

ぜひフォローしてあげてくださいね!

 

 

いかがでしたでしょうか。
デザインをはじめ身の回りで見ない日はないイラスト。

 

テイストや技法は様々ですが、そのなかで
今回は私の制作過程を紹介させて頂きました!

 

身近なものに描かれたイラストも
「これはどうやって作られたんだろう」と
想いを馳せて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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