失敗しない印刷用紙の選び方と種類

ゆずひこです。2020年の目標は社内で遊ぶことです。

ちなみに今考えてるのは・・・・大スクリーンでストⅡ大会・ミニ四駆大会・トイドローン飛ばす、ラジコンにカメラ搭載して擬似マ○オカート、UNO、ボードゲームetc….(仕事より絶対楽しい)

可能であれば社外の人と交流もしたいですね~。乞うご期待。

さて、今回は紙の種類と選び方です。

日頃印刷物をネット印刷に依頼する人必見。これから利用する人も必見。

 

■用紙の基本的な表記

ネット印刷にするとき、必ず紙の種類と厚さを選択してくださいって出ますよね?例えば

【コート70kg】

何のことか分かりますか?

これは、

コート=紙質の名称
70kg=紙の厚み

と言う事になります。

kgは紙を1,000枚重ねたときの重さで現す単位で、数字が大きいほど紙は厚く、値段が高くなる。
なぜ「厚み」なのに「1,000枚重ねた時の重さ」で表すのかというと、もともと製紙メーカーと印刷会社が、印刷用紙を“重さ”単位で量って取引きをしていたからです。
数百万枚にも及ぶ紙を枚数で数えてると効率が悪いため、「重さ」単位での取引となり、それがそのまま「厚み」の単位としても用いられるようになったんですね。

 

■紙の種類

ところで、チラシやポスターを作る時どんな紙にしたらいいのか分からない!ってことありませんか?

印刷用紙にはコート・マットコート・上質・特殊紙の4種類が多いです。

それぞれの紙には特徴があります。


・コート紙

紙の表面を特殊な薬品でコーティングしていて、光沢があり、手触りはつるつる。

・マットコート紙

コート紙と同じようコーティングされているが、そこから更に加工し、光沢を抑えた紙。
手触りはしっとり。

・上質紙

紙の素材(パルプ)そのままの自然な質感を活かした紙。
コーティングが施されてないので、手触りはさらさら。

・特殊紙

紙自体に着色や模様の加工など、特殊な加工を施した紙。
クラフト紙をベースとしたファーストヴィンテージや微細な木材片を漉き込んだOKカイゼル紙など、多種にわたる。
メーカー独自で開発している。


それぞれの紙には適した使い方があります。


・コート紙は低コストで発色が良いので大量印刷に向いている

コート紙は、スーパーの折込チラシやポスティングチラシなど大量に配布する物に向いています。
コストが低く大量に刷れるのも魅力的ですが、飲食店の食べ物など発色が気になりやすいものに向いています。
ただ、コーティングされているため鉛筆やボールペンの書き込みには向いていません。

・マットコート紙は高級感を出したい、落ち着いた雰囲気を出したい物に向いている

マットコート紙は、コート紙と比べ光沢が抑えられ落ち着いた印象を与えてくれます。
落ち着いた印象を与えたい、レストランやヘアサロンなどに適していると言えます。
光沢を抑えられるので、可読性もコート紙と比べ少し良くなります。
ただ、コチラもコート紙同様、鉛筆・ボールペンなどの書き込みには適していません。

・上質は書き込みをメインとしたカード・アンケートなどに適している。

上質紙は冒頭で説明したように、自然な質感を活かした用紙で表紙はコーティングされてません。
そのため、ハガキやカード、書き込みを目的にした物に使うのが適しています。
ただ、マットコート紙・コート紙にくらべ色が沈みやすいので少し暗い仕上がりになる事があります。

・特殊紙はユニークなデザインをしたい時に!

特殊紙は、名刺や本、デザインにこだわりたい時に使います。
結婚式の招待状や、商談で使う名刺など、強い印象を残すことが出来ます。
製紙メーカー事に制作しており、数百種類の中からユニークなものを選ぶ事が出来ます。
ただ、用紙自体がとても高価なので値段が驚くほど高くなったり、仕入れに数日かかる事があります。
また、印刷会社の機械によっては対応していないことも有ります。


■厚さ事の用途

さて、ここまでは紙質の種類についてでしたが、それぞれの紙には厚さがあります。
厚さによって適している物・または適していないものがあります。

・55kg

一般的なコピー用紙より少し薄くページ数が多い冊子の本文に使われる。
例:辞書、大部数の新聞折込チラシ

・70kg~73kg

一般的なコピー用紙とほぼ同じ厚さ。新聞折込やフライヤーなど、数が多くコストを抑えたいときに使われる。
例:新聞折込、ポスティングチラシ、フライヤー

・90kg

コチラもチラシなどに使うことが多い。ただしっかりしたチラシを作りたい時などに適している。
例:チラシ(アンケート付き)、ポスター

・105kg~110kg

ある程度のしっかりした厚みがある。商品パンフレットや会社案内に良く使われる。
例:会社案内などの冊子、カタログ、ポスター

・130kg~135kg

しっかりした厚さ。コチラも冊子ものなどに使われる
例:冊子もの、ポスター、冊子の表紙として、名刺

・150kg~180kg

郵便はがきと同じ厚さ。
例:DM・ポストカード、名刺、本の表紙など

・220kg

ハガキよりも更に厚くかなりの厚さ。
例:DM・ポストカード、名刺、本の表紙

 

いかがでしょう?紙の種類、厚さにはそれぞれ向き不向きがあります。

コレを参考に皆さんの販促になれば幸いです。

参考になれば幸いです。(大切な事なので2回いいました)

 

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