持ち物はパソコンだけ!一人合宿のススメ

noteで書く
小説家がわざわざ旅館に泊まって仕事(執筆)している場面をドラマで観たことありませんか?
小説家でなくとも「考えが煮詰まってしまっている時」「ここ一番集中して仕事を進めたい時」「試験勉強やばい…」なんて時は、ホテルで一人合宿してみることもいいかもしれません。
今回は「一人合宿」を話題にさせていただきます。

なぜホテルで一人合宿するのか
・余計なものがないから集中できる
・普段ではない環境に気持ちが引き締まる
これに尽きます。

自宅ではこんな誘惑が
・用意していた飲み物をすぐに飲み干してしまい、もう一杯と席を離れてしまう
・なんとなく冷蔵庫を開けて中を物色してしまう
・観葉植物に水あげなきゃなど、そんな時に限って別のタスクを思いついてしまう
・散らかっていて集中できない、掃除してから仕事しようとタスクを増やしてしまう
・そうだこの合間に夕食の〇〇に下味をつけておこうと、妙に思いつく
・週明け持っていくあれ用意したっけ?と突然頭によぎる
・ひと段落したから休憩にちょっとだけテレビ観よう→そのまま観続ける
・トドメに玄関チャイムが鳴る

挙げだすとキリがないほど自宅では集中が阻害する誘惑がたくさん。
特に私だと集中したい時ほど掃除をはじめてしまう癖がありますね。

だからここ一番の集中力が欲しい!なんて時は「一人合宿」がおすすめです。
私自身、過去に泊まった出張先のホテルで「これが私なのか?」と信じがたいほど普段では発揮できない集中力を得た経験があります!

ホテルで作業することで得られる効果
・余計なものがないから集中できる
・気持ちの切り替えができる
・わざわざホテルを借りたのだから無駄にはしたくないという緊張感を持てる
・この作業が終わったらあのグルメを食べるんだと気持ちをブーストできる

それと私だけかもしれませんが、集中している時ほど「あ~」「なるほど~!」など一人言が出てしまいます。ホテルの個室だと一人言を発しても恥ずかしくないのでいいですね。

ホテルに着いたら
・入浴だけは先に済ませてサッパリしておく
・エアコンは自分に合ったベストな室内温度に調整
・スマホを切り離し、外部との連絡は一定時間遮断すると決める
・集中BGMを流す

私の場合、YouTubeで集中できる音楽を流します。
ベタですが水が流れる音・雨の音などを選ぶことが多いです。
集中系のYouTube動画は、最初だけCMなどが流れ、本編が始まると広告を挟まないよう配慮されているものがほとんどです。
もちろん、無音の方が集中できる方は無音のままでどうぞ。

実は私、この夏は4回に分けて地元のホテルを利用しております。自宅から15分というご近所のホテルです。
コロナ禍で宿泊業を応援するためのキャンペーンを利用しているので、お安くホテルを利用できるのです。(県内旅行支援制度です。)


私の一人合宿の結果
・やはり普段では出せない高さの集中力が出た
・難しいことを考えても気持ちが楽
・とにかくスッキリ、頭のモヤモヤが晴れた
・いつもより作業が断然早くなった

とにかく良い効果しかありませんでした!

ただし、こんな場合は効果が薄いかもしれません
・安価すぎるホテルは部屋が狭すぎるので圧迫感があり、人によっては集中力を発揮できないかもしれません。私の場合は窓が大きいほどリラックスできて、頭が柔らかくなる気がします。
・普段から出張が多くホテル慣れしている人は効果が薄い可能性があります。普段とは違う環境に身を置くことがポイントです。

さすがにひと夏に4回もホテルを利用したらお財布にダメージがありますね。支援があったからこそ今回私は複数回利用できました。
ただ、私は実費をかけてでも一人合宿したい時があります。
気になった方はぜひ一人合宿で超集中を体験してみてください!

一人合宿は着替えとパソコンさえあれば実行できます。
誘惑を断つためにあえて荷物は少なくしてみましょう。



パソコンさえあれば依頼ができる「定額制デザイン制作サービス デザサポ」もご紹介!



月額5万円 デザイン制作サービス『デザサポ』
https://deza-sapo.com/

当社で運営している定額制デザイン制作サービス「デザサポ」。
全国のお客様より完全リモートでデザイン制作をご依頼いただいております。


「デザサポ」は定額のまま、何回でもご依頼いただけることが最大の特徴。
オンラインで直にデザイナーに依頼することでクオリティを保ちながらも低価格を実現しています。

気になる方はこの「デザサポ」もぜひともチェックしてみてくださいませ!
パソコン1つで依頼できますよ!

最後までご覧いただきありがとうございました。
noteで書く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です